GONデス。
なんだか響いたので紹介。
twitter上で見たんですが。
まずは、コチラの短い漫画をどーぞ。
なんだか、探査機のはやぶさなんですが、
地球目前まで帰って来てるよーです。
でもって、どこかあんまり分かんないけど、
遠くの小惑星の砂が入ってるカプセルを切り離すとのこと。
そこまでは、そうなんだけど、
その後、はやぶさ自体は、大気圏に突入して燃え尽きちゃうそうです。
はやぶさが宇宙へ飛び立ったのは、2003年。
何度も、何度も帰ってこれないよーな状況に陥ってるみたいです。
姿勢が大きく乱れたり、完全に電源が落ちたり。
その度に奇跡的に通信が復活。
エンジニアも問題を解決する手段を急遽考えて、対処しての今日。
やっと、地球まで帰ってきて、超貴重な砂を持って帰ってきて、
自分の長い長いシゴトを完了させます。
3年遅れの超ロングスパンでのシゴト。
小惑星の砂が入ってるカプセルを切り離す時の姿勢では、
カメラは地球を向いていないそーです。
だから、はやぶさは最後の最後で、何度も故障したエンジン
の最後の、最後の力を振り絞って、振り返って、
生まれ故郷・地球の姿を捉えるとのこと。
はやぶさへの最後のミッションであり、
宇宙航空研究開発機構の川口淳一郎教授達からのステキプレゼントです。
はやぶさは、日本時間13日午後10時51分に大気圏に突入します。
突入して燃え尽きる前に成功することを祈ってます。
何度も危ない境地を乗り越えてきた、はやぶさならできるでしょー。
7年ぶりの地球を見てほしい。
長い長いシゴト、お疲れ様でした。
最後にもう一度、漫画をどーぞ。
��参照>
Wikipedia-はやぶさ
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